おはようございます。
ycophotoです。
今日からちょっとしてシリーズものの投稿です
「最近〇〇してますか?」
久しぶりに友達や高校の同級生、前の職場の人と人と再会したときに
よく使う言葉に「最近どうしてる?」って聞きますよね。
イメージはそんな感じですが、
自分が考えいることはこれよりもっと深いです。
第一回目は
「最近【感動】してますか?」です。
この問いかけに対しての答えを予想しましょう。
・映画を見て【感動】した人
・ドラマを見て【感動】した人
・youtubeなどの動画を見て【感動】した人
・本を読んで【感動】した人
といった感じでしょうか?
さて、この類の【感動】にあなたは何を感じましたか?
自分は【泣いた】です。
いつからでしょうか、【感動】=【泣いた】が関連付けされたのは
自分にはこれがよくわからないんです。
なぜなら、これまで【泣いた】ことがないんです。
多くの人にこれ【感動】するから読んだ方がいいよと勧められた本を読んでも
この映画【感動】したよと言われた映画を見ても
自分自身、【泣いた】ことは一度もありません。
これを言うと、「人じゃない」みたいに言われることが結構ありました。
でも、本当のことなんです。
ただ、一切【感動】したことがないわけではありません。
自分は何か映画やテレビ、本を見たり読んだりして
【感動】したときは
背中に「寒気が走ります」
恐怖で「ゾッと」する感じに近いのでしょうか
そんな感覚に陥ります。
そして、【感動】した後に思うことは、
「自分も頑張ろう」です。
つまり私が【感動】するポイントは【泣ける】ものを見たからではないんです。
私が【感動】したときの共通点は、「人の努力に触れた時」でした。
【感動】を簡単に細かく分けると
【感じて動く】です
【感動】=【泣く】が関連づけられたのはこれが大きいと思います。
・心で「感じた」想いが溢れて涙として「泣く」という行為に現れた
誰もがそうなんだろうと思います。
しかし、自分のように【泣く】以外の感動もあり得るのです。
ここまで読んでくださった皆さん
最近【感動】しましたか?
【感動】してないなって思った方
【泣いた】ってだけを意識してませんか?
【感動】の形も人それぞれです。
【感動】していないことに悲観的にならないでください。
人は必ずどこかで【感動】していると自分は思います。
【感動】は心のエネルギーをすごく使うから
使った後は晴れやかな気持ちになるから
【感動】は悪いことではありません。
自分も日々、【感動】を探して生活していきたいと思います。
では、またいつか
ycophoto