普段何気ない生活の中で

写真を載せながら自分の考え、頑張っている人を紹介します

夢と目標への第一歩

先日、結婚式の前撮りカメラマンとしてデビューさせていただきました。


今の会社に勤務して約6年、ずっとカメラマンの横でアシスタントとして
撮影時の動き、画角、新郎様新婦様とのやり取りを見ていましたが
実際にやってみると、自分が撮りたいポージングの説明が伝わらない
前撮りを楽しんでもらうための言い回しが思い浮かばない
相手の要望のアイテムを使った撮影でパターンを単調化させないように考える
自分のことで手一杯でした。


それでも最後に新郎様新婦様から
・色んなポーズで撮らせてもらえてうれしかった
・盛り上げるのが上手
・撮っているものがやはりプロらしい
・本当にありがとうございました
と感謝のお言葉をいただきました。


自分の中で改善したいことはたくさんありますが
今日のデビューから今後撮影する回数が増えていきます。
ここからが本当の自分のスタートなんだと実感しました。
まずは自分に足りない
・相手の表情を引き出すこと
・そのために相手にどう話をしていくか
しっかりと考えていきたいと思います。


今後のカメラマンとしての動きを
色んな機会を使って人を撮影して経験していきます。