先日、結婚式の前撮りカメラマンとしてデビューさせていただきました。

今の会社に勤務して約6年、ずっとカメラマンの横でアシスタントとして
撮影時の動き、画角、新郎様新婦様とのやり取りを見ていましたが
実際にやってみると、自分が撮りたいポージングの説明が伝わらない
前撮りを楽しんでもらうための言い回しが思い浮かばない
相手の要望のアイテムを使った撮影でパターンを単調化させないように考える
自分のことで手一杯でした。

それでも最後に新郎様新婦様から
・色んなポーズで撮らせてもらえてうれしかった
・盛り上げるのが上手
・撮っているものがやはりプロらしい
・本当にありがとうございました
と感謝のお言葉をいただきました。

自分の中で改善したいことはたくさんありますが
今日のデビューから今後撮影する回数が増えていきます。
ここからが本当の自分のスタートなんだと実感しました。
まずは自分に足りない
・相手の表情を引き出すこと
・そのために相手にどう話をしていくか
しっかりと考えていきたいと思います。

今後のカメラマンとしての動きを
色んな機会を使って人を撮影して経験していきます。

今日、初めて最初から最後まで

結婚式の前撮りカメラマンとして撮影しました

和装、カクテルドレス、ウェディングドレス

そして長崎は夜景が有名なので夜景まで

いつもはカメラマンのアシスタントとして

カメラマンのフォローをしながら

新郎様新婦様と話をして撮りたいものを決めたり

立たせ方(ポージング)を決めていました

それが今日、撮影まで担当させて頂きました

凄く緊張しました

昨日から決まっており、撮るものや撮りたいものを

あらかじめ用意していましたが

実際はおふたりの御要望もあり

そのご要望に答えるためにどう撮影するか

その場で考え、案内し、声掛けをとめないで

良い表情を見逃さずに撮影する

撮った写真を見せながら、試行錯誤しながら

先程まで撮影してました

おふたりは凄く喜んでいました

喜んでいただけて、本当に嬉しかったです

ただその反面で、あの時はこうだったらと考える自分がいます

でも素直に楽しかったです

喜んでる顔が見れて嬉しかったです

反省は次への課題であり挑戦です

これからもっと撮影していくことになります

ここで止まる訳にはいきません

カメラマンとして本気でやっていきたいから

カメラマンとしてやりたくて今の仕事を選んでいるから

やっと踏み出せた1歩

ここからもっと歩んで行きます

Model : Kurumi さん
Live : Fukuoka
Photospot : Fukuoka

昨日の投稿の続きになります。
同級生の紹介でお話を聞かせていただいた後も
たくさんの人が店に来られ、同級生は会う人全員に
私の紹介をしてくれました。

写真の女性は私や同級生と同い年でしたが、
凄く自分から話しかけてくださる優しい方でした。
私は性格上、初対面の方には声をかけるのをためらってしまい、
人見知りだと自分の中で思っていました。
でもこの方の話を聞いていながら、自分のこともできるだけ話そうと
「自分の話で恐縮ですが...」
と自己紹介から始め、今日店に来た経緯、今後のこと
今の自分の悩みまで話してみました。

女性はずっと私の話を聞いてくれて
・全然人見知りではないよね
・人のこと気にしすぎて自分に遠慮するよね
とはっきりおっしゃってくれました。
そして、
・そういう自分でもいいんじゃない
・ただ人に対してできていることを自分にしないともったいないよ
と教えてくれました。

私も人の話を聞いたり、人を応援することは大好きですが
その分自分のことは後回しです。
それでいいとずっと思っていたので、
人に自分がしていることを自分にする...頭ではわかるようでよくわかりません。

それでもはっきり言えることは、
・はっきり言ってくださる女性と出会えたこと
・これからも自分は人と出会っていきたいこと
・色んな人に自分のことを知ってもらって、繋がっていきたいこと
この気持ちに嘘はありません。

ブログを書くようになってから
ブログを読んでくださる方がいることに気づきました。
コメントをくださった方もいます。
読んでくださる人と繋がる、コメントで繋がる
これから先、どれだけの人と出会えるのでしょうか
どれだけの人と繋がりができるのでしょうか
本当に楽しみです。